都市工学科 課題研究発表会
令和2年2月12日(水)、都市工学科の課題研究発表会が行われました。
「課題研究」とは、3年次に設置されている科目で、少人数に分かれて生徒自らテーマを決め、今まで学習してきた知識や技能を活用し、1年間を通して研究や製作を行うものです。大学の卒業研究に相当します。
1年間の成果の概要をまとめたレポートを作成し、冊子にまとめるとともに、パワーポイントを活用して発表(プレゼンテーション)を行いました。
令和元年度の発表内容は、以下の通りです。
1. 測量班 (測量における外部団体との連携他)
2. 石垣班
3.防災班(1)(土砂災害における対策)
4.防災班(2)(日本の洪水対策)
5.施工班(健康遊歩道「足つぼブロック」)
6.コンクリートカヌー班
7.ドローン班(ドローンによる測量について)
8.建築構造班(野球部ブルペン横の小屋の外装および内装)
各班とも、取り組んだ内容について、製作した作品を会場に持ち込んだり、図や写真等を使ったりして、丁寧に説明していました。
いずれも3年間の学習の集大成にふさわしいものでした。
2年生は来年度、自分たちがどういった課題に取り組むかを考えながら、熱心に聞き入っていました。
【発表会の様子】
※ 機械科の課題研究発表会は こちら をご覧ください。
建築科の課題研究発表会は こちら をご覧ください。
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