まちテナ西東京で田無特別支援学校とのコラボ製品の販売が行われました
令和2年11月22日(日)、西武新宿線の田無駅にある「まちテナ西東京」で行われた東京都立田無特別支援学校の販売活動に、本校機械科3年生の生徒3名が参加しました。
本校は、数年前より特別支援学校や高齢者施設などへの「ものづくりを通じた支援活動」に取り組んでおり、その活動が評価され、昨年度より西部学校経営支援センターから特別指定校の指定を受けています。「ものづくりの先には人がいる」という精神のもと、ものづくり教育を推進し、社会で活躍できる人材育成を行っています。
今回は、本校の生徒が課題研究の授業で製作した木工品に、田無特別支援学校の生徒さんが彩色して完成させたコースターなどのコラボ製品を販売しました。用意した製品は、わずか2時間で完売となりました。多くの方にご購入いただきありがとうございました。
今後も、地域に根差した都立高校として、社会に貢献できるような活動を継続していきます。